
普段は副業でVtuberの切り抜きチャンネルを運営しています。
今回は切り抜きチャンネルを収益化するには
実際にどのくらいの期間が必要なのか?
実際に収益化したチャンネルの期間も一緒に解説していこうと思います!
切り抜きチャンネル収益化までの期間
まずYouTubeチャンネルを収益化させるには以下の要件を満たす必要があります。
- 4000時間再生
- 登録者1000人
では実際に私の切り抜きチャンネルはどのくらいで収益化できたかというと
結論、約4カ月で登録者1000人達成して収益化に成功しました。
4000時間再生の方は割と早めに達成できました、10万再生の動画を1本作れれば余裕かと思います。
5月に切り抜きチャンネルを始めて7月には登録者500人
7月~9月で1000人、本格的に収益化できたのは10月からです。
大体1ヶ月で250人増えた計算ですね。
しかし今からホロライブやにじさんじなどの大手を切り抜いても
このように4ヶ月で収益化は難しいと思います。
私が収益化できた理由は「必ず勝てる領域」で勝負したからに尽きます。
どのジャンルで切り抜きチャンネルをやれば伸びるかは下の記事で詳しく解説しています。
収益化できる期間は個人差あり
先ほども触れましたがやはり今から大手箱の切り抜きをするのは
趣味でやるなら構いませんが収益化したいとなると難しいと思います。
理由は簡単で既に他の人がやってるから。
私も趣味が配信を見る事で、もちろん他の切り抜きチャンネルも登録しているのですが
視聴者にとって切り抜きチャンネルは1つか2つあれば大体の事が分かりますし
登録しすぎると多すぎて分かりづらくなります。
なのでYouTubeのおすすめに乗り運良く動画がバズっても中々登録者は増えません。
ただ後発組でも可能性はゼロではありません。
編集技術やサムネイルの工夫などによっては、後発でも登録者1万人越えの切り抜きチャンネルを作れた事例もあります。
動画編集にオススメのソフト
最後に動画編集をするソフトですが、Adobe Premiere Proがおすすめです。
もちろん他の編集ソフトを使っても切り抜き動画は作れますが
周りで結果を出している切り抜き師はみんなプレミアプロを使っていました。
私の場合は、Adobeのソフトが全部使えるAdobe Creative Cloud コンプリートを購入して動画編集・サムネイル作成など全てAdobe製品で作っていました。

PhotoshopやAiも使えるよ!
なぜAdobeがおすすめなのかと言うと、以下の3点が大きなメリットだからです。
- 編集者としての実績に繋がる
- 仕事を受注する時にクライアントの指定がAdobe製品の確率が高い
- YouTubeなどで簡単に編集技術を勉強できる
まず現在私は切り抜き動画で得た技術を活かして、フリーの動画編集者として案件を受注したりしてます。
主にクラウドワークスやランサーズが多いですが、その時のソフト指定でAdobe製品である確率が高いです。
正直、切り抜きで収益化まで行かなくても編集技術があれば動画編集の案件は簡単に受注できます。
仮に切り抜きで成功しなくても「Adobe製品で動画が作れる」というだけで、かなりアピールポイントになるんですよね。
あとは、「この編集どうしたらできるの…?」という場合はオンラインスクールなど行かなくても、YouTubeで探せば簡単に勉強できます。
他のソフトで投稿してる人もいますが、やはりプレミアプロの編集ノウハウを発信している人はかなり多いです。
以上のことから、動画編集を始めるなら最初からAdobe Creative Cloud コンプリートが最適だと思います。
みなさんも是非利用してみて欲しいです!
まとめ
- 私の場合は4ヶ月で収益化
- 切り抜く配信者によっては難しい
後発組でも何かしらの差別化ができれば収益化も夢ではありません。
仮に収益化までいかずに断念しても編集スキルは残ります。
ただ今から初心者が何も考えず切り抜きチャンネルを始めても収益化ラインに届かずに終わる可能性が高いので
私が実際に収益化に成功した運営方法を是非、みなさんには読んでみてほしいです!
こんにちは!編集者のきりきです!